オリンピック サーフィンとボート セーリングの概要

東京オリンピックのサーフィンは、ダイナミックな演技とスピード感が期待できる、ショートボードが選ばれました。

競技会場は千葉県の釣ヶ崎海岸サーフィンビーチで、世界最高レベルの良質な波で有名です。男子20名、女子20名の競技となり、各国のナンバーワン・サーファーが参加すると言われています。

競技の勝敗については、ライディングテクニックをジャッジが採点します。

サーフィン

ボートは究極のチームワークを必要とする競技で、ゴールを目指して一直線に進みます。観る側としては、選手たちの迫力あるオール捌きに加え、水面に描かれる美しい航跡が見ものです。

ボートに足を固定し、レール上のシートが前後に激しく動きます。脚力や腕力だけでなく、チームワークの良さが勝利のカギを握る、奥深いスポーツだと言えます。

セーリングはオリンピックの歴史でも古くからあり、1900年開催の第二回パリ大会で、既に競技種目になっています。当初はヨットと呼ばれていましたが、競技として認知されたのは1660年に遡ります。

オランダのヨーク公とイギリス国王が、はじめてヨットレースを行いました。20世紀になるとウィンドサーフィンが盛んになり、1984年のロサンゼルス大会から正式種目となります。